【配当金】不労所得3万円/月の破壊力
みなさん。こんにちわ!
新型コロナウィルスの感染拡大が進む中、お盆休みに突入しました~
今年の夏は近場で過ごすことになりそうです…
あまりに暇なので、9月以降の配当金を試算していたら、10-12月の月平均で(税引き後)3万円/月に達成できそうな感じです。
今回は、不労所得3万円/月についていろんな角度から考えてみました。
不労所得3万円/月の破壊力
不労所得3万円/月とは、自分が会社で働いている間に、もう一人の自分が3万円稼いでくれているイメージです。
1日に換算すると1000円! 毎日1000円ずつ勝手に財布に入っていきますw
毎日、ランチに1000円を使っても、減らない財布ってちょっと凄くないですかw
年功序列制度が崩壊しつつある日本で、毎年3万円/月も給料が上がるなんて、ありえな~い(田中みな実風w)
収入を増やそうとすれば、役職を上げるしかありません。でも、上司を見ていると大変そうって思いませんw
高配当株に投資しているだけで、勝手に3万円/月運んでくるって気持ちいいですよ。
どれだけ投資すれば良い?
ざっくり、税引き後4%の利回りで900万円ですね。
900万円×年利回り4%=36万円/年
36万円÷12か月=3万円/月
米国株を始めとする海外株や、REIT、インフラファンドを組み合わせると税引き後で年利4%は狙えると思います。
【一例】
たとえば、SPYD(米国ETF):VYM(米国ETF):MO(米国たばこ株)
へ 4:4:2の割合で投資するとします。
8/9時点の配当利回りの予想から税引き後の利回りを予想すると以下になります。
SPYD:年利5.95%→(税引き後)4.28%
VYM:年利3.56%→(税引き後)2.56%
MO:年利8.07%→(税引き後)5.81%
上記の割合で、投資した場合の配当利回りは、税引き後3.9%となります。
ETFへの投資割合を増やしリスクを抑えつつ、個別株をスパイスとして組み込めば税引き後4%の利回りは、割と簡単に狙えます。
私は、地域の分散を図る為、日経高配当株50(1489)やインフラファンドなどもポートフォリオに組み込んでおります。
まとめ
不労所得3万円/月の達成が近づいてきたので、不労所得3万円/月について考えてみました。
・不労所得3万円/月って意外とすごい。
・税引き後の利回り4%前提で900万円の投資で達成可能。
ただ、3万円/月って散財するとあっという間に無くなる金額でもあるので、配当再投資を実施して、不労所得の増大を図っていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。