【2020年5月配当金まとめ】経済的自由人度4.9%!
みなさん。こんにちわ!
GWが明けたと思ったら、あっという間に5月も最終週です。
最近、日米の株式市場は堅調です。
75日移動平均線で跳ね返されると想定していたのが、突破してきたので方針転換する必要がありそうですが…もう少し様子見します!
今回は、5月の配当金が出揃ったので、纏めてみました!
2020年5月配当金
5月も貰った配当金と対象銘柄は、以下です。
・SRET(スーパーデビィデント-世界REIT)
3月のコロナショックで半値以下に落ち込んでおりましたので、仕込んでみました。
少しずつ買い増し中ですが、ポートフォリオの5%以内で収める予定です。
・日経高配当株50
経費率は0.28%と高めなのですが、配当利回りも4%を超えて、分散投資が出来るので、ポートフォリオの10%を目途に保有しております。
・BTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)
言わずと知れた高配当株の有名な銘柄ですね。
こちらも3月のコロナショックの下げで上手く買い増しする事が出来ました。
安定的な配当を見込めるのですが、個別株なのでポートフォリオの5%以内に収めております。
・VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
アメリカの携帯電話会社です。配当利回りは4%台とそれほど高くないのですが、人口が増えるアメリカの携帯電話会社という事で安定的な成長が見込めそうなので、NISAの余った枠で少し買いました。
・日本取引所グループ
配当利回りは2%台と高くないのですが、株主優待でQUOカード1000円分が貰えます。しかも継続保有年数が増えることに1000円分上乗せされ、MAX4000円分のQUOカードが貰えます。
配当+優待で4%の配当が見込める事から前から目を付けていたのですが、3月のコロナショックで株価が下がっている時に買えました。
配当金推移と経済的自由人度は…
2020年の配当金推移は、以下となります。
また、今月から四半期単位の配当金平均金額を指標とし、経済的自由人度を計っていきたいと思います。
4~5月の配当金平均金額は、14,732円です。経済的自由人度は4.9%となります。
経済的自由人度とは、日本の平均的な家庭の支出金額30万円を不労所得で賄っている割合を表します。(今回は、14,732円÷300,000円=4.9%)
6月は、元々配当金の受け取りを多く見込んでおりましたが、RDSBの減配が痛いですね。
SPYDやVYMがどれほど減配となるか要ウォッチしていきたいですね。
まぁ、減配になっても、ガチホですが!
まとめ
・5月配当金は、21,953円でした。
・経済的自由人度は、4.9%!
まだまだ、先は長いですがこれからも配当金の受け取りの最大化を目指して、投資を進めていきます!
最後までお読み頂きありがとうございました。