【不労所得】アラフォーサラリーマンこそ不労所得が必要じゃない?!(収入源の複数化)
みなさん。こんにちわ!
8月も2週目に入り、酷暑の日々が続いています。
今年は、コロナだったり、長雨であったり、様々な自然の脅威に直面しているので、暑さにも要注意です。
今回は、アラフォーサラリーマンの観点から不労所得を考えてみました。
なぜアラフォーサラリーマンに不労所得が必要なのか?
・大企業で45歳以上の社員を対象とした希望退職の募集が増えている。(終身雇用の崩壊…)
2018年以降、45歳以上の社員を対象とした希望退職募集する企業が増えています。
以前は、赤字に陥った企業が収益改善の為に募集する事が多かったですが、経営が黒字の企業でも、将来を見据えて早めに45歳以上の社員のリストラを加速させているのです。
アラフォーサラリーマンの私も、若手と比較するとそれなりの給料を貰っているので、「45歳」、「リストラ」というのはそれなりに意識していますが、40代って一番お金がかかる時期でもありますよね。(家のローン、教育費、親の介護)
アラフォーサラリーマンの生存戦略を以下に考えてみました!
アラフォーサラリーマンの生存戦略
1.リストラ対象とならないスキルを身に着ける。
2.収入源の複数化を進める。(副業)
1.は、会社の求めるスキルを身に着ける。会社の利益に貢献する、利益を出す事にこだわるという事でしょうか?
でも、スキルを身に着けても、リストラや倒産のリスクはあるので、給料1本に依存して生活するのは、危険だと思ってます。
2.は、いわゆる「副業」ってやつですね。 投資でも分散投資する事と同じで、複数の収入源を持つことは、必要になると思います。
不動産投資、太陽光投資、アフェリエイト、You Tubeなど色々考えられますが、私は高配当株への投資で不労所得の積み上げを選んでいます。
例えば、副業収入が10万円/月あるだけでも、リストラによる無収入転落のリスクは軽減できます。
以下に記しますが、毎月30万円の給与所得があるサラリーマンがリストラになった場合、月10万円の副業収入があれば、残りの所得のハードルが下がります。
【前提】
給与所得:30万円 不労所得:10万円(普段は、給与所得のみで生活)
リストラされても、副業所得10万円/月があれば、残り20万円の所得で生活可能!
例えば、配偶者にパートをお願いし、5万円でも稼いで貰えれば、ハードルが更に下がるので、何とかなりそうな気がします。
まず、奥さんにパートをしてもらう説得は必要かも知れませんが、収入源の複数化ということでwww
ということで、収入源の複数化をしていく事はアラフォーサラリーマンにとって、スキルを磨く事以上に大事な気がしますね。
まとめ
・45歳以上のなるとリストラのリスクに晒される。
・対策は、スキル取得、収入源の複数化。
今回は、アラフォーサラリーマンの不労所得について考えてみました。
もちろん本業の所得を失わない為にも、会社で結果を出すしかないのですが、収入源の複数化は今後も進めていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。