コロナショック!!(ポートフォリオ変遷 2020年1月→4月）
みなさん。 こんにちわ！
2020年正月にブログを始めると決意してから、3か月。。
本業が忙しく、すっかり放置してしまいました。
2020年は2月下旬より新型コロナウィルス拡大による各国の経済活動停滞の懸念から株式市場は大幅に下落しましたね。
それでも、経済的自由を達成する為に、暴落に立ち向かい投資は進めてましたよ～
今回は、2020年1月と4月時点のポートフォリオの推移を整理します！
2020年1月ポートフォリオ
まずは、2020年1月！
元々、2020年の1年をかけて時間の分散をしながら、ポートフォリオを構築しようと考えていたので、現金の割合が多いです。
2020年4月ポートフォリオ
続いて、2020年4月！
3月から下落の度に投資を進めた結果、フルインベスターか？笑というくらい現金比率が低下しました…
コロナショックによる影響がまだまだ図れず、個別株はリスクは高い事からSPYDやVYM、VTIなどのETFを主体に断続的に買いを進めましたが、良かった点と悪かった点を整理したいと思います。
コロナショックの第一波を経て…
◆良かった点：自分なりのポートフォリオが見えてきた！
リスクを抑えるという点で配当利回りの良いETFの買いを進めてきたが、今後はETFと個別株の割合を、7：3程度に構築していきたいと思います。
◆悪かった点：配当利回りの良いエネルギーセクターや銀行セクターへの投資を進めた結果、減配リスクが顕在化した。
コロナショックの影響から、HSBCは、2020年配当を停止するという発表もありましたが、WBKなどもどうなる事やら汗
また、RDSBについても、原油価格の急落の影響から株価を大幅に下げております。2015年の原油価格急落時にも、減配しなかったので信じていますが、原油価格がここまで下がるとどうなるかわかりませんね…
個別株の選び方は、今後の課題としていろいろと試行錯誤していきます！
