2020年4月末 ポートフォリオ
みなさん。こんばんわ
GWが明けて、10日が経ちました~
ついに39県で緊急事態宣言の解除されて、徐々に経済活動が再開されてきましたね。
個人的には、全都道府県で緊急事態宣言が解除されると、第二波の懸念から株価が下落に転じて、3月安値を試しに行くと思っているのですが、どうなる事やら…
少し遅くなりましたが、4月末時点のポートフォリオを整理したいと思います。
4月末ポートフォリオ
4月末時点のポートフォリオはこちら!!
ETFの割合が全体の50%を超えてきました。もう少し買い進めて、ETFの割合を60%~70%としたいと考えております。
ETFの主力を構築しているのが、SPYD、VYM、VTIの3銘柄となります。
やはり高配当株からの配当金の積み上げを投資の主体にしているのですが、キャピタルゲインもある程度は狙っていきたいので、VTIも全体の10%を目途に保有する予定です。
また、ポートフォリオの中で、スパイス的な役割を果たしているのが、SRETです。
4月から減配しているのですが、それでも利回りは12%を超えてきます。コロナショックによって、株価が半分以下になったところから、少しずつ買いを進めてます。
足元の信用不安から、モーゲージ債への投資が不安視されているのですが、全体の5%を超えない割合での投資を心掛けています。
個別株の内訳
次に、個別株の内訳はこちら!!
インフラファンドの割合が高いですが、ETFでリスクを分散させている分、個別株は配当利回りの高い銘柄を組み入れております。今後、買い付ける場合は、税引き前で5%以上の銘柄を一つの指標としたいと思います。
また、リスク分散のために、1つの銘柄を全体の5%以内に管理したいと考えておりますので、個別株内では15%を超えない様にします。
BTIは17%なのですが、売却で割合を調整するつもりもないですが、これ以上の買い増しは控えたいですね~
個人的には、公益事業セクターやヘルスセクターを今後買い増ししていきたいです!
今後の方針
徐々に投資の方針が固まってきましたので、以下にまとめます。
◆ETFと個別株の投資割合は、 6~7:3~4
◆個別株の買い付け目安は、税引き前の配当利回りが5%以上
◆個別株の保有割合は、全体の5%以内。
また、時間のある時に、保有銘柄の分析をしてみますね!
それでは、明日から仕事頑張っていきましょう!